バッハやモーツアルトの時代はカツラが正装とされていた?かつらをかぶる意味はあったのか?

バッハやモーツアルトは実は坊主頭だった?

これには色々な説があるようですが、バッハやモーツアルトの地毛は結構短かったようです。坊主みたいな感じか剃ってしまうくらいだったとか。なぜなら髪が長いと不衛生になってしまい病気の原因となってしまうことがあったからです。今でこそシャンプーをするのは当たり前とされていますが、当時は頭を洗うということもなかったようです。そのため髪があることによってシラミなどがわいてしまい、人体に良くない影響を及ばしてしまっていたみたいです。

このような病気を防ぐために髪を短く剃ってしまって、なるべく衛生的に保つようにしていたようです。

なので、この時代の特にカツラをかぶれるくらいの貴族の方は、実は地毛は坊主に近い感じの人が多かったみたいです。

バッハやモーツアルトはなぜカツラのまま肖像画になっているのか?

どうやらこの時代はカツラをかぶることがおしゃれであったようです。そのため裕福な貴族たちはカツラをかぶっておしゃれを楽しんでいました。そのためバッハやモーツアルトも当然のようにカツラ姿のまま肖像画になったのです。

カツラはおしゃれというだけに留まらず、大事な式典などに出席する際もカツラで出席したようです。今の時代だったらすぐにつまみ出されてしまいようですが、この時代はカツラが正装に値したようです。

カツラが正装になった理由としても、諸説あるようですが、その時代の偉い人が若ハゲでそれを隠すためにカツラをみんなに被らせたという説もあるようです。ちなみにその少し前の時代ではカツラのように仮の姿で神聖な場所に立つことはNGだったようです。

時代によってというか、その時代の偉い人によって髪の毛にまつわる文化まで変わってしまうのですね。

今後はカツラ=おしゃれという時代は来るのか?

残念ながら、おそらくそのような認識になる時代は難しいかと思います。なぜなら今の時代、シャンプーは当たり前になっていて衛生的に保ちたいからカツラをかぶるという人もいないでしょうし、ハゲを隠すためにかぶるというのに非常にネガティブなイメージしかないので、なかなかそのような時代は来ないかと思います。

しかし、どちらかといえばしっかりと発毛効果のある薬が徐々に出始めているので、ハゲに対する薬ができる方が早いと思います。そうすれば、カツラをかぶる必要もなくなるのでよりカツラが流行ることはないかと思います。

最近では部分的なウィッグは結構普及してきてはいるので、手軽に気になるところにという意味では、まだまだ根強く普及していきそうですね。特に最近のウィッグはかなり地毛に近い雰囲気のものが多く、本当に馴染みがいいです。ハゲに対する薬も、ウィッグもどちらも需要はあるので、お互いに高め合ってよりいいものができてくれることを心から願います。

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